山の中に佇む礼拝堂

礼拝堂の補修工事をしました。
腐食していた土台、床、壁を取り除き、礼拝堂本体をジャッキアップ。
礼拝堂の背面が山であることと、湧き水が流れていることを配慮し、基礎は独立基礎にして床下に空気が通う様にしました。
柱は、腐食していた土台に近い箇所を取り除き「根継ぎ」という方法で直しました。
木曽の椹材で道具箱を作製しスコップ等の道具を収納。
御神像様の装備品も作製しました。

余談ですが・・・
この工事は、弱冠24歳の大工が初めて現場の中心となり後輩大工と共に、細部まで心を配り、培ってきた経験や技術を大いに発揮して成し遂げました。
お客様にとても喜んでいただき、彼にとって大きな自信につながったことと思います。

着工前の状態
改修工事完了